アンジェリカ [アロマ(A~E)]
ヨーロッパ当帰
科名:セリ科
花の特徴:水を好み2mくらいに成長する
抽出部位: 種子、根
主産地:ドイツ、フランスなど
ノート:ミドル
主要成分:アンゲリカラクトン、アンゲリシン
アンゲリカ酸、ベルカプテン
作用:緩和、強壮、内分泌系(ホルモン分泌調整)
適応:心身衰弱、不安、精神疲労、更年期障害
月経不順、頭痛、生理痛
注意:通経作用があるので、妊娠中は避ける。
ユーカリ(Eucalyptus) [アロマ(A~E)]
ユーカリ 学名(Eucalyptus globulus) ユーカリには、数十種類がある
Key word:呼吸器系
科名:フトモモ科 抽出部位:葉 抽出方法:水蒸気蒸留法
植物の特徴:樹高90mにもなる木 細い丈夫な葉を付け、コアラの食用で有名
主な産地:オーストラリア・スペイン・中国
芳香の特徴:松ヤニ様のフレッシュで鋭い香り
主な成分:シトロネラール シネオール カンフェン フェンケン フェランドレン ピネン
オイルの色:透明 ブレンドファクター:1
ノート:トップノート グループ:ハーブ
支配星:土星 星座: 石:
性質:温・乾 五行:金 チャクラ:5~6
相性の良い精油:ベンゾイン コリアンダー ジュニパー タイム パイン ラベンダー レモン など
使用用途:石鹸、芳香浴、空気の消毒、医薬など
健康
身体への働き:抗ウイルス作用 利尿作用 解熱作用 鎮静作用
・呼吸器系の病気 ・膀胱炎 ・糖尿病 ・血糖値を下げる ・花粉症 ・リウマチ
美容
肌への働き:細胞再生作用 炎症の鎮静作用
・火傷 ・切り傷など ・筋肉痛
スピリット
心への働き:鎮静作用 頭脳明晰作用
・ヒステリー、いらいら、ショック ・記憶、集中力
瞑想: 自由 開放感 楽観主義
注意すること:喘息の発作時には使用しない。高血圧の人は使用を控えた方が良いでしょう。
強力な作用があるので、使用量は少なめに用いること。
aroma's magic:鬱滞した状態を改善する効果が高く、風邪・貼薬にも利用されています。
風邪のひき始めや花粉症の症状で辛い時、カップや洗面器に1滴オイルを
垂らし吸入すると翌日には症状が楽になります。
(咳がひどい時は、刺激になってしまうので注意)
midori's case:花粉・ほこりっぽい時期の拭き掃除に使います。バケツに2.3滴オイルを
垂らすと雑巾に香りが付き、鼻の弱い私も気持ちよくお掃除が出来、部屋の
空気もスッキリします。 ・掃除機をかけるとき、小さく切ったティッシュに
数滴オイルを垂らし、掃除機に吸い込ませます。排出される空気が清浄されて
いいですよ!
spritual 熱を持ったオーラのクレンジング(イライラ、怒り、トゲトゲオーラの時)や
場所のクレンジング、瞑想時の気持ちを冷却する時に使用します。