出産アロマ&ハーブ [初めてアロマ実践編]
セミナーで、私の出産時の「アロマ体験」をお話しました。
私はアロマセラピーを勉強し始めた時に妊娠したので、
その機会に妊娠・出産を「人体実験」しました。
(特に出産は命がかかっていることですから、皆さんに
「オススメしまーす!」と大きな声では言えません)
私は、良かった思いますが、皆さんがされる場合は、自己責任の上
取り入れて頂くことをお願い致します。
<つわりの時期>
・レモン、グレープフルーツの精油の芳香浴。
または、直接、ビンから香りを嗅ぐ。
<臨月、出産予定2週間前位~>
・子宮を柔らかくする効果のあるラズベリーリーフのハーブティーを
飲用。
↓
一日1回位から始め、出産間際は頻繁に飲むようにしていた。
(欲するので飲んでいましたが、気が進まない時は、ムリヤリ飲まなくても
いいと思います。)
<陣痛時>
・マッサージオイルを作り、お腹に塗る。
グレープシードやスイートアーモンドなどの植物油 10ml
ジャスミン精油 10滴
ラベンダー精油 10滴
(ゼラニウムにしようかと思ったんですが、ラベンダーの方が好きだったので、
コチラにしました)
※ 薬の様に効果を期待して使用する為、希釈度が高くなっています。
もっと高いレシピもありますが、精油に熟知した上で使用することが大事です。
妊娠中は、肌のトラブルもおきやすいので、希釈度が高い場合注意します。
他に陣痛を促進する精油は、
・ローズ ・クラリセージ ・ゼラニウム ・パルメローザなどがあります。
ゼラニウム以外は、(ローズは高いし)あまりなじみがない精油なので、
購入する時は、出産後も使える自分の好きな香りを購入してださいね。
私は、2人目の子の時にアロマを使って出産しました。
ラズベリーリーフの効果なのか?とっても楽なお産でした。
ほどんど痛みがないまま出産したので、アロマのオイルで痛みが緩和された!
と言う訳ではないのですが、
オイルを塗った時、暖かい光がお腹に当たっているような、
幸せな気持ちになりました。
一人目の出産の時は、陣痛誘発の点滴を3本も入れたので、陣痛を逃す・・・
と言うのが上手に出来ずに死ぬかと思った・・;
二人目もそうなると怖いので、「痛くなりませんように!!」と、
おまじないの様にオイルを塗りましたが、結局、痛み知らずの出産でした。
ですから、陣痛を促進する為と言うよりは、リラックスするのにアロマが
役立ちました。
(そうそう、オイルを塗るのは、陣痛がひどいと自分では出来ないと思います。
私は、自分で塗りましたけどね・・・。
人にしてもらう時、お腹より腰の方がいいでしょう。
痛みがない時、筋肉を緩める目的で、さすってもらってください。)
<出産後、ハーブ>
・ラズベリーリーフ、ネトル、フェンネルなどのハーブティーを飲用。
子宮の戻りを良くし、母乳の出が良くなる、栄養が良くなる効果がある。
追記:
普段、アロマセラピーになじみのない方が、出産時にアロマを取り入れようとする場合、
上記のレシピでは、香りが強すぎて気になってしまうかもしれません。
特に妊娠中は、敏感になりますので、普段アロマをしている人でも、
香りが嫌になったりします。
・・・と言う理由で、セミナーでは誰でも無難に使える希釈度で、
お伝えさせて頂いています。
↓
・グレープシードオイル 30ml
・ラベンダー、ジャスミン、ゼラニウム等の精油 3~10滴
オイルマッサージだけでなく、アロマスプレーを作って陣通時の
リラックスに使用するのも手軽でいい方法ですよ。
私はアロマセラピーを勉強し始めた時に妊娠したので、
その機会に妊娠・出産を「人体実験」しました。
(特に出産は命がかかっていることですから、皆さんに
「オススメしまーす!」と大きな声では言えません)
私は、良かった思いますが、皆さんがされる場合は、自己責任の上
取り入れて頂くことをお願い致します。
<つわりの時期>
・レモン、グレープフルーツの精油の芳香浴。
または、直接、ビンから香りを嗅ぐ。
<臨月、出産予定2週間前位~>
・子宮を柔らかくする効果のあるラズベリーリーフのハーブティーを
飲用。
↓
一日1回位から始め、出産間際は頻繁に飲むようにしていた。
(欲するので飲んでいましたが、気が進まない時は、ムリヤリ飲まなくても
いいと思います。)
<陣痛時>
・マッサージオイルを作り、お腹に塗る。
グレープシードやスイートアーモンドなどの植物油 10ml
ジャスミン精油 10滴
ラベンダー精油 10滴
(ゼラニウムにしようかと思ったんですが、ラベンダーの方が好きだったので、
コチラにしました)
※ 薬の様に効果を期待して使用する為、希釈度が高くなっています。
もっと高いレシピもありますが、精油に熟知した上で使用することが大事です。
妊娠中は、肌のトラブルもおきやすいので、希釈度が高い場合注意します。
他に陣痛を促進する精油は、
・ローズ ・クラリセージ ・ゼラニウム ・パルメローザなどがあります。
ゼラニウム以外は、(ローズは高いし)あまりなじみがない精油なので、
購入する時は、出産後も使える自分の好きな香りを購入してださいね。
私は、2人目の子の時にアロマを使って出産しました。
ラズベリーリーフの効果なのか?とっても楽なお産でした。
ほどんど痛みがないまま出産したので、アロマのオイルで痛みが緩和された!
と言う訳ではないのですが、
オイルを塗った時、暖かい光がお腹に当たっているような、
幸せな気持ちになりました。
一人目の出産の時は、陣痛誘発の点滴を3本も入れたので、陣痛を逃す・・・
と言うのが上手に出来ずに死ぬかと思った・・;
二人目もそうなると怖いので、「痛くなりませんように!!」と、
おまじないの様にオイルを塗りましたが、結局、痛み知らずの出産でした。
ですから、陣痛を促進する為と言うよりは、リラックスするのにアロマが
役立ちました。
(そうそう、オイルを塗るのは、陣痛がひどいと自分では出来ないと思います。
私は、自分で塗りましたけどね・・・。
人にしてもらう時、お腹より腰の方がいいでしょう。
痛みがない時、筋肉を緩める目的で、さすってもらってください。)
<出産後、ハーブ>
・ラズベリーリーフ、ネトル、フェンネルなどのハーブティーを飲用。
子宮の戻りを良くし、母乳の出が良くなる、栄養が良くなる効果がある。
追記:
普段、アロマセラピーになじみのない方が、出産時にアロマを取り入れようとする場合、
上記のレシピでは、香りが強すぎて気になってしまうかもしれません。
特に妊娠中は、敏感になりますので、普段アロマをしている人でも、
香りが嫌になったりします。
・・・と言う理由で、セミナーでは誰でも無難に使える希釈度で、
お伝えさせて頂いています。
↓
・グレープシードオイル 30ml
・ラベンダー、ジャスミン、ゼラニウム等の精油 3~10滴
オイルマッサージだけでなく、アロマスプレーを作って陣通時の
リラックスに使用するのも手軽でいい方法ですよ。